民泊の売上目標を立てる

京都は繁忙期と閑散期の宿泊料の差が結構激しくて、周りの宿を見ているとびっくりすることが結構あります。
京都の繁忙期は桜の季節の3月後半〜4月前半、そして紅葉の11月後半。
閑散期は1月と12月の前半。
繁忙期と閑散期の売上は倍くらいの差が出てきます。
なので年間の売上目標をまず決めてから、繁忙期と閑散期の稼働率予想をして各月の月間の売上を決める。そうすると自動的に日別の宿泊料も設定できる。

私の短い中の経験値として、現在の京都市内の簡易宿所の平均の売上は部屋の大きさにもよりますが60万くらいなら無理ない範囲でまず目指せる金額だと思います。

そんなに時間のかかることではないので、ぜひ目標設定を!